川柳バンザイ 第3回
入来わくわく番傘川柳会の石神紅雀会長が
来年の国文祭を期に
鹿児島県の川柳会が一枚岩なれんもんかと
熱く説かれている。
わたしもかねてからそう願う一人で
敢えて別組織流派の新聞柳壇(牟田島思淡選)に投稿を始めた。
前選者(三條芳文)時代は私の句はほとんどの取り上げて頂けなかったが
現選者になってからは時々採用頂けるようになった。
少しでも雪解けに寄与できないか
わたしも出来る範囲の努力をしているつもりだ。
こんな中
紅雀会長の動きは実に頼もしい限りだ。
頑張って頂きたい。
女性の怨念から生まれたらしい確執を
女性の力で解決して欲しいものだ。
当時の中心人物・三條芳文氏や佐々木京子さんは既にこの世の人ではない。雪解けのチャンスではある。
頑張れ!!